日本語の文章って、ただでさえひらがな、カタカナ、漢字といろんな文字が混じってるってのに、さらにアルファベットや数字も一緒にごちゃまぜで使うんやけどー
和文と欧文ってそもそも文字の作り方が違うのな。
和文は仮想ボディという箱で並ぶように設計されてるのに対して、欧文は5本の水平線で揃えて設計されてるし、欧文っていうても全角の欧文と半角の欧文があるんよね。
ちなみに全角ってのが仮想ボディにあわせて設計されてる英数字ですね。
「和文も使う」「欧文も使う」「両方」やらなくっちゃあならないってのが「日本語」のつらいところだな
覚悟はいいか?オレはできてる
これは調整されてないベタ打ちな状態ね。
全角の英数字は正方形の仮想ボディ中に入れられてるので間延びして見えちゃいます。
半角にしてみたら、英数字はちょっと大きさも小さくなってるのが目立つようになっちゃいました。
カンタンにはいかんのですわい。
もう和文と欧文は同じ書体を使うのをあきらめて、文字のサイズも和文より欧文の方を大きく設定。
結局、目で見て調整なんですよね。
えええー
じゃまくさいぃ
まあそういうなよ。
数字と日本語が組み合わせつようなとき、明確に文字の大きさが違って見えるんで調整してあげて。
ほかにも
これは「DESIGN is」というタイトルの「is」を日本語にしてみたらどんな感じに調整するかな。っていう実験。アルファベットの小文字を意識して「とは」を小さくしてみたテスト。
タイトルか本文なのかってこととか、どんな印象にしたいのかで変わるんでケースバイケースですけど、和文と欧文まぜて使うときはいろいろ気をつけて使おうな。という話でした!